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現在はテニスに愛。クリマイ感想等は休止中。
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夏休みにためておいた記事はあと3ページになってしまった。もっと大事に放出すればよかったなぁ(笑)思い立ったが投稿生活してたら一瞬でストックなくなった。
次の休みは…体育の日、その次が冬休み。うわぁぁぁぁぁぁぁ


そういえば学校で使っていたパソコン、デスクトップが初期設定のままだったのでフェデラーに替えてみました。…10分おきくらいに見たくなっちゃうんですけどどうすればいいですかww

赤土に舞い降りた天使にしか見えない(末期)


以下、年代とかもぐちゃぐちゃだと思いますが、フェデラーのQ&A色々。







■昔から、わりとウィッティ―だったらしい
2003年全英優勝会見

I: 泣いたね、ロジャー。涙はどこからやってきたの?何が頭の中をよぎって泣いちゃったの?
RF:どうも、彼ら(=涙)はスイスから来たみたい(笑)





■気が強いんです
2009年全仏前会見

RF:ローマでの自分のプレーには失望しているよ。でもそれは時々起りうることだ。それがあまりに頻繁に起こらないようにしなくちゃいけないね。負け始めると、誰もが僕のことを倒せると信じ始める。でもね、信じるだけじゃ十分じゃないよ、“実際に”僕を倒さなきゃいけないんだ。







■悪気はないんです
2007全豪SF後会見(試合について聞かれて)

RF:今日の試合は彼にとっては忘れたい試合で、僕にとっては忘れられない試合だろうね。







■素直な表現
2006年ファイナル(2006年の印象を聞かれて)

RF:全てがピンク色って感じ。いや、どういえばいいのかな…バラ色?






■チャンピオンになるにはまず心がチャンピオンでなきゃ

RF:勝つのは、勝てると思っている人間だけ。







■フェデラーのquoteとしては有名なフレーズ

"It's nice to be important, but it's more important to be nice."
重要人物になるのは良いことだけど、良い人物でいることの方がもっと重要だ

"I fear no one, but respect everyone."
誰も恐れたりしない、でもすべての人を尊敬している。






 ■トレーニングで大切なこと


継続性と一貫性だよ。継続することこそが重要。

"you must work on your strengths instead of working on your weaknesses"
弱点に取り組む代わりに、とにかく強みを伸ばすことを考えるべき。






■フェデラーも人間

僕はポーカーフェイスかもしれないけど、ねぇ、信じてよ、僕だって緊張するのさ!今もすっごく緊張してるんだ!





■先人に感謝

どうしてテニスをするのかって?お金のためじゃないよ。夢を追いかけるためだ。もちろんテニスで稼いでいるのは事実で、それは確かにいいことだ。でもそれは全て、我々に先立つ世代、今日のテニスを作ってくれた人たちのおかげなんだ。






■代わりはいないと思うけど…

僕たちはみんな夢を追っているんだ。でも試合以上に大きな存在にはなれない。あなたが去れば、誰かがとってかわるだろう。後世に残るのは、選手じゃなくて名勝負だから。テニスは永遠だけど、選手は違うのさ。





 

■同輩のテニスの方が好きなんだなw

I:貴方は2002年の10月にトップテン入りをしました。今日のトップテンはそのころ――サフィン、ヒューイット、ノヴァク、ヘンマン、クロージャン、フェレーロなんかですが――と比べて、より強くなっていますか?

RF:難しい質問だね。確かなことは言えない。最近のトップテンは弱点が少ない。でも”強み”もまた少なくなっていると思う。前はもっと、驚きがあった。もっと多種多様なゲームがあった。それぞれのサーフェスに特化した人間がいて、個々のサーフェスで支配的になることは難しかった。最近はプレーのコンディションは均質化していて、選手自体もそう。似たり寄ったり。よく、ダビデンコやデルポトロやジョコビッチと試合しているけど、いつも「彼らのベストショットってなんなんだろう?」って考えちゃう。
 






■怪我について

I:貴方は深刻な怪我に見舞われたことがありません。この全豪は連続41回目のGSトーナメントです。努力の賜物ですか、それともラッキー?

RF:両方だね。僕は常に大きなトーナメントに照準を合わせている。どんなに小さな怪我でも、それと一緒にGSに来ちゃいけないんだ。女子は3セットマッチだから、回復の時間もあるけど、男子は無理。長続きするのは、僕のプレースタイルによるところも大きいだろうね。僕はほとんどの時間を「どうやってポイントを獲るか、どうやって相手を走らせるか」考えることに費やす。ラファがセットとるのに45分かけるなら、僕は30分でセットを獲る。僕はジュニア時代、どうやって効率の良い身体を作るかに力を入れていた。だから今は、より少ないワークアウトで、より正確になれるのさ。






■負けたとき思うこと

今日僕は最初から最後まで100パーセントの力でプレーをした。だから僕に言えるのは、コートを出るとき “もし負けたのなら相手があまりに良かったか、単に今日は僕の日じゃなかったかどちらかだろう”ってこと。それなら、僕は前に進める。でも敗戦を分析しなきゃいけない。勝った試合より負けた試合からのほうが色々学べるから。で、負けてから1~2時間して僕は思う。「悔しいな」って。でも僕は前向きだ。負けたおかげで僕は自分自身の時間を持てる、休みの時間を持てるってことだもの。僕はいつもポジティブな面をみるようにしているんだ。






■スランプ

僕はいつもスランプに陥ったり物事がうまくいかなくなったとき、それを潜り抜けたらより強くなれるんだ、と信じている。人生のすべてはそんな感じだと思う。
 






■どんな関係だと思ってる?

I:新しいコーチ、ポールとの関係はどんな感じですか?

RF:It’s very romantic. (Laughter.)
…ん~すごくロマンチックで…(笑)

わからないよ。ねぇ、あのさ、もちろんいい感じではあるけど。
つまり、僕たちは毎晩キャンドルディナーに行ってるわけじゃない。僕には妻がいるんだし。




I:このトーナメントにラファがいないことを寂しく思いますか?

RF:ね、僕らはデートをしているわけじゃないんだ。だから、答えはノー。





■彼は僕のものだからね!

I:貴方はもう28歳で、前ほど早く回復はしない。だからフランス人のフィジオ、ステファン・ヴィヴィエ(今年のフェデラーの誕生日会で一緒に写真に写っていた人)を雇ったのですか?

RF:彼はマルセイユでも一番なのさ!(笑)うん、年齢の問題があるのは確かだよ。このシーズンまではマッサージ師だけだったんだけど、フィジオと一緒にやるほうがいいと思ったんだ。彼は長いことATPで働いていたし、みんな僕が彼を盗んだみたいに思わないといいなぁ。
ごめんねみんな!でも僕はフェデラーだよ!?今は彼は僕のものだ。みんなが悪くとらないといいな。




■寝るのが好き

I:睡眠についてはどうですか?噂だとあなたは丸太のように眠るとか。

RF:それはホント。僕は11~12時間は寝ないとダメなんだ。十分睡眠がとれないと怪我をする。トーナメント中子供たちと寝るときは耳栓をして寝ちゃうんだ。僕は夢も見ないくらい眠りが深いから、耳栓すると全然起きない。




■一位になる意味

僕は2004年に1位になったとき思ったんだ。一位になるのは、自分と自分の人生に輝かしい特別な時間を与えるためだって。そのときはただテニスプレーヤーになるだけじゃ十分じゃない、それ以上、それ以前に”人間”でいなきゃダメなんだ。ツアーにいることをエンジョイし、旅をエンジョイするためには家族や友人、テニス以外のものをたくさん大事にしなければならない。そう思った。





■デ杯について

I:デビスカップに出ないことを、自己中で不誠実だという人もいます。特にサンプラスの記録を破った今は、デビスカップでプレーしてもいいんじゃないかと。

RF:みんな、すべてを取ることはできないってことを理解すべきだと思う。僕が違った選択をしたら、僕は去年全仏を取れていなかっただろう。みんな本当に、グランドスラムの記録よりデビスカップを取るべきだと思ってるの?スイスの人たちはNo.1よりそちらをとるの?もしデビスカップに出てランキングを落としたら、みんなはこういうんだ:「へ~もうNo1じゃないんだ!」







■クレーは苦手?
(2009・3 LA Times)
あのね、僕はクレーが苦手ってわけじゃないんだよ。ただ単に、クレーには常にラファがいて、僕はクレー上のラファが苦手なんだ!!







■くだらない質問

(2009全仏優勝会見)
I:貴方は全仏のタイトルを獲るのに27年間待ちました。全米全英全豪は比較的早くにとっていたのに、です。このことはこのトロフィーに特別な香りを与えますか?

RF:まずはじめに、僕は”27年間”も待っていない。27年前は、僕は生まれたばかりだ。僕の両親は生まれたばかりの僕に「ローランギャロスのタイトルが取れなかったら、お前を捨てる」なんて言わなかったからね。






I:たくさんの人々が、今年(2010年)が終わりの始まりだと言っています。貴方自身はどう考えますか?

RF: Next question, please.








おまけ。

気になる学校のPCのデスクトップ




まっ眩しいwww



家のPC




赤着たフェデラー好きかもしれない。



まぁ完全にヲタクだわな~v



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嬉しい!
有難うございます。cesさんの豊富なストックに感謝するばかり…。とにかく今の私は色んなものを観たい・聞きたい・読みたい!…と思ってはいても、そこに立ちはだかる英語(だけじゃ無いですが)の壁(涙)。こうやってたくさん日本語に訳して下さると、どんどんフェデラーの人となりに触れることが出来てすごい充実感です。何度も繰り返し読んでしまいます(´∀`*)

ところで少々質問なのですが…テニスのオフシーズンっていつなのですか?選手によって差があるのか、全体的にオフを取れるものなのか…。あと、『デ杯』って怖い(?)大会だったんですね(汗)私は今回初めて観ることになりましたが、それほど神経質な大会だとは知りませんでした。全く認識不足と言うか…。国の威信=オリンピックのイメージしかなかったので、皆さんのコメントを読んで色々ビックリしました(´・ω・`)

ps フェデラーのあの「雄叫び」、超カワイかった~!私も仕事でミスした時にあんな風に叫んでみたい…なんて(笑)
yumi EDIT
at : 2012/09/23(Sun) 19:28:26
Re:嬉しい!
こちらこそコメありがとうございます♪
反応があると、更新意欲も上がります(´▽`)内容は自己満情報ランダム垂れ流しで恐縮ですが^^;これが私にとってもストレスリリーフなので…学校と二束草鞋、頑張りまーす。

>テニスのオフシーズン
は一応、11月の中旬から年末までと考えてよいと思います。おっしゃる通り、どの大会にエントリーするかはまるっと個人の裁量、なので個人差はあります。ランキング上位8人のみが参加権を得る『ツアーファイナルズ』、そして『デビスカップ決勝』が公式のシーズンラストです。両大会とも出場者は限られますが。年明けは1日から試合がある人もいるので、オフは実質1か月くらいでしょうか。さらに言うと上位選手には12月中にもエキシビションマッチがあったりしますし、本当の意味でラケットを置けるのは数週間。このタイトスケジュールが怪我を招く、ということで、2014年から順次スケジュールが改編される予定とか。
年間スケジュール2012→http://www.atpworldtour.com/Tournaments/Event-Calendar.aspx

>デ杯
は、個人戦と違った面白さがあって大いに盛り上がる大会ですが、スペインなど選手層の厚い国は別として、上位選手が出てくれないと勝てない国では、その上位選手にかかる期待と負担があまりに大きく、ツアーとデ杯その優先順位の判断を巡って批判が噴出する場合もあるんですよね~。デ杯の詳しいルールやシステムは『デビスカップ』で検索すると出てくると思います。結構無茶なルールです(笑)



at : 2012/09/23 23:09
大放出ありがとう♪
良く喋るのでその都度色んなことを言いますね(笑)

やっぱり同世代の選手が魅力的だと感じて好きなんだね。
昔の方が楽しそうに試合してる気も確かにしますなぁ。。。
それにボレーが得意な選手との試合は観ていて楽しいですね。ボレーボレーの応酬は大好きな場面です。
貴男さんとの試合もスピード感が有って楽しいですね。

しかし12時間寝てたら活動時間12時間しかないことになるのに、精力的な人ですねぇ(笑)
stefanfan EDIT
at : 2012/09/23(Sun) 23:25:20
Re:大放出ありがとう♪
こんばんは!

>良く喋るのでその都度色んなことを言いますね(笑)

そうなんですよね~。すごく含蓄のあること言った次のトーナメントでしれっと真逆のことを言っていたりもするので、結局どっちやねん!となることもw そのときは「彼は心にあることをその都度素直~に表現しているんだ」と好意的に解釈して次に進んでます(笑)下げたり上げたり、記者やファンだってそうなんですからおあいこですよねw

>やっぱり同世代の選手が魅力的だと感じて好きなんだね。

相っ当好きだと思います。支配的になれていたから、というのもなくはないんでしょうが、会見で話題が出ても同世代の人間の言動には特に優しいというか、肩を持つことが多い!本当ーに正直な人です。

昔は面白くない人だと思い込んでいたので、彼の会見のウィットに富んだ受け答えは目からうろこ。聞かれた以上に答えようとしている様子が目に浮かんで微笑ましいです。
at : 2012/09/24 00:06
ろじゃたん(←不治の病状態)
ろじゃの応答、ときに冷静で的確(尊敬)、
しかし、ときに壊れ気味(笑)、
更に進んで、ときに「ヘン」(爆)


ヘンの例:
スタンが望むなら添い寝でもしてあげる♡♡♡ (2011デ杯プレイオフ)

上記の「ポールとはロマンティックな関係♪」

どちらも、あ、僕、ミルカがいるからね(ストレートだよ、という意味らしい(≧▽≦))と付け加えるあたり最高。

愛されるの大好き、ファンからの愛も、周囲の人たちの愛も、思いっきり素直に受け止めちゃう人、なので、
アナコーンさんの、なんというか、親戚の叔父さん以上の思い入れっぷり(に見えるww)を、そのまんまがっつり受け止め、プロとしての力量を買いつつ、仕事の枠を越えた関係、と感じているのでせふね(´∀`人)♡。


09全仏、・・・このときは、大マジで飛び上がり、授賞式、何度も見ては大泣きしました。
もちろん、家人にはドン引きされておりましたが(汗)。
この写真見るだけで感極まるものが。。
ああ、ああ、最高。かぁいい~~。(←夜中なので、自制心ゼロ)。

赤、いいですよね。
なにせ09全仏にも劣らないくらいリピート再生した08全米(ええ、ええ、オタ以外にはワンサイド過ぎな決勝戦でした、でも、あの辛い夏の最後に訪れた最高の瞬間だったのです~)、優勝後、カメラに向かって、やんちゃな顔で、ボクシング風にパンチしてみせる姿が、・・・
い、いかん、止まらなくなってきた、・・・おやすみなさいませ~(。・ω・)ノ゙
浅野薫 URL EDIT
at : 2012/09/24(Mon) 00:23:40
Re:ろじゃたん(←不治の病状態)
こんばんは!

>更に進んで、ときに「ヘン」(爆)

ははは、フェデラーの発言は確かにヘンなこともありますね。フェデラーの発言は深読みしてはいけないんだと思います。本人そんな考えてないから!

デ杯の会見は、コメ欄に「スーパーゲイ発言」「ベッドっていう言葉の響きがエロい」とか書かれてて笑いました。最後に必ずノロケが入るのがフェデラークオリティですv

>アナコーンさん
カーターのときもそうですが、懐に入れたり懐に入ったりするの本当に上手いですよね、フェデラーは。テニスの本より、「愛され方読本」みたいな啓発本書いた方が売れますよwwテニスに向けてる無尽蔵のエネルギーを、ちょろっと人に向けるとああなるんですかね?


>09全仏
編集映像でも、一瞬のスライド写真でも、感動できちゃいますよね^^
ソダのナイスなスピーチ、よく覚えています。フランス語が分からなかったのは歯痒かったなぁ。

>08全米
は、全然覚えていない(汗)……今度観てみます!

at : 2012/09/24 20:51
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