手抜き更新。

昔の試合を振り返ろう企画第三弾。

2005年全豪２回戦
フェデラー def. 鈴木貴男 6-3 6-4 6-4

スコアではわからないけれど、かなりの好試合。接戦と呼んでもいい！
録画を何度も見返して楽しんだのを覚えています…テスト前だったのになｗ
サントロ師匠vsフェデラーの試合に通じるエンタメ性がある。

■part1


始まる前は解説者、完っ全に鈴木選手をなめてますｗｗ
鈴木選手は２００番にも手が届いていないジャーニーマンなので気持ちはわかりますが…
「ははは、鈴木選手の生涯獲得賞金とフェデラーの去年の獲得賞金比べてみてくださいｗｗ」とか「彼にとってはこんな大舞台、最初で最後かもしれません」とか
「ナンバーワンと対決できるなんて名誉なことでしょう」とか
失礼極まりないわ！！！

でも鈴木選手の動きを見て態度一変。
正確で速いサーブ、ミドルコートでの動き、華麗なS&V、
しかも鈴木選手、ブレークなんかしちゃったもんだから解説者も大興奮です。

「はやっ」「なんですかあの動き！？」「フェデラー押されてますね」「あっはは」
「なんという素晴らしいゲームでしょう！」

フェデラーも易い試合じゃないとわかって、ブレイクバックでカモーン叫ぶし、フェデラーの顔にも格下とプレーするときの余裕がないので、すんごい楽しそうな解説者……わりと鈴木選手に優しい実況を始める。

素直でいいな（笑）


■part2


part3

25：50あたりでフェデラーの雄叫びｗｗ

part4



あの、ファンの間でも有名な（？）雄叫びが実はここで発せられたものだったというｗｗ
※写真はイメージですｗｗ


フェデラー痛恨のミス！→　ひぃぃぃやぁぁぁぁぁぁぁぁ

この時の奇声は何度見ても笑える。

真剣勝負なんだけど、エキシビの香りのする名勝負。