現在はテニスに愛。クリマイ感想等は休止中。
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動画を拾ってくるだけの簡単な作業。
1つめ、フェデラーの言語能力についてのおもしろいインタビュー。インタビュアーとは違う言語でなにか答えを言ってくださいという企画。つまりインタビュアーがフランス語で質問したらフェデラーはドイツ語で、インタビュアーが英語で話しかけたらフェデラーはフランス語で答える、ということ。
…フェデラーもすごいが、インタビュアーもすごい(笑)
それと2011年の最終戦直後のメディアブリッツ。
フェデラーのリアクションがいちいちかわいすぎて死んだ。
1つめ、フェデラーの言語能力についてのおもしろいインタビュー。インタビュアーとは違う言語でなにか答えを言ってくださいという企画。つまりインタビュアーがフランス語で質問したらフェデラーはドイツ語で、インタビュアーが英語で話しかけたらフェデラーはフランス語で答える、ということ。
…フェデラーもすごいが、インタビュアーもすごい(笑)
それと2011年の最終戦直後のメディアブリッツ。
フェデラーのリアクションがいちいちかわいすぎて死んだ。
■インタビュー①
IV:(仏語)ロジャー、今日は来てくれてありがとう。
貴方は多言語取得者ですが、今からいくつか質問をしていきたいと思います。
コート上では何語で思考していますか?
RF:(独語)コートでは大体スイスドイツ語か英語ですね。フランス語ってことは少ないです。フランス語は一番あとになって覚えた言葉ですから。一番最初に頭に浮かぶのはスイスドイツ語と英語です。
IV:(英語)夢は何語で見ますか?
RF:(仏語)スイスドイツ語が多いです。でも僕はあまり夢を覚えてないタイプで…
それっていいことですよね。
IV:(独語)子供には何語で話しかけていますか?
RF:(英語)なるべく英語ですね…僕の母は南アフリカ人なのですがスイスドイツ語で話しかけるし、ミルカの両親はスロバキア語で話すんだ。だから子供たちがどの言語を選ぶのかみてみようかなぁと。
IV:(仏語)あなたの母国語は?
RF:(スイス独語)僕はスイスドイツ語で育ちましたから、スイスドイツ語が一番気楽です。一番話してると思います。英語が2番目、結構小さい時から使い始めましたから…母親の影響で。
IV:(英語)習いたい言語はなんですか?
RF:(仏語)ちょっとだけ中国語をやってみたんです。1時間なんですけど。すごく難しかった。あとスウェーデン語も好きですね。すんごく面白いんです。数週間前にスウェーデンに滞在していたとき、僕の昔のコーチが教えてくれたのを思い出そうとしたんですけど…だからこの2つの言語は気になります。あとはイタリア語。スイスでも使われる言葉ですから。
IV:(独語)悪態つくのに一番適しているのは何語ですか?
RF:ん~汚い言葉は使っちゃダメってことになってるからね…でも貴方も知ってる通り、どの言語でもそういう言葉はある。でも使っていい言葉はないから…何語でも汚い言葉は使わないようにしてる。
IV:ありがとうございました。
いや、思わずののしる時は英語でしょ?フェデラーさん(笑)
スイスってお国柄多言語取得は当たり前ですが、すべての言語が流暢であるという点がフェデラーの凄いところ。ちなみに中国語は結構……壊滅的発音でしたw
■Media Blitz
ロジャーが決めたインタビューはないらしい。全部向こうが決めている段取り。
something♪って発音がいきなりかわいい。
機材の準備の終わらないカメラマン「プレッシャーかけないで~><」
RF「誰も待ってないよ~心配しないで!みんなぐだぐだ話してるの好きだもん!」
「どこから来たの?」とか「長いこと待たせちゃってごめんね~」とか
非常に常識的対応フェデラー。こういう「ふつう」さが案外難しいと思う。
しかもI'm Roger.Nice to meet youって、
テニス関係者でロジャーの名前を知らない人はもぐりだよ~?(笑)
「ここまでくると試合時間のほうが全然短いですね~」「うっそー」
「え、まだ終わってないの?」「まだもう一つあります」
がくぅ~~ っていうリアクションもかわいい。
同じ質問ばかりでうんざりしませんか?という質問には、
「繰り返すことで違った感触を得ることがある。それにいろんな言語で話せば色々気づきがある。より深く自分を知ることができる」
と、この前の記事と同じことを言って終了。
何時ごろミルカさんのもとへ戻れたのかは不明ww
IV:(仏語)ロジャー、今日は来てくれてありがとう。
貴方は多言語取得者ですが、今からいくつか質問をしていきたいと思います。
コート上では何語で思考していますか?
RF:(独語)コートでは大体スイスドイツ語か英語ですね。フランス語ってことは少ないです。フランス語は一番あとになって覚えた言葉ですから。一番最初に頭に浮かぶのはスイスドイツ語と英語です。
IV:(英語)夢は何語で見ますか?
RF:(仏語)スイスドイツ語が多いです。でも僕はあまり夢を覚えてないタイプで…
それっていいことですよね。
IV:(独語)子供には何語で話しかけていますか?
RF:(英語)なるべく英語ですね…僕の母は南アフリカ人なのですがスイスドイツ語で話しかけるし、ミルカの両親はスロバキア語で話すんだ。だから子供たちがどの言語を選ぶのかみてみようかなぁと。
IV:(仏語)あなたの母国語は?
RF:(スイス独語)僕はスイスドイツ語で育ちましたから、スイスドイツ語が一番気楽です。一番話してると思います。英語が2番目、結構小さい時から使い始めましたから…母親の影響で。
IV:(英語)習いたい言語はなんですか?
RF:(仏語)ちょっとだけ中国語をやってみたんです。1時間なんですけど。すごく難しかった。あとスウェーデン語も好きですね。すんごく面白いんです。数週間前にスウェーデンに滞在していたとき、僕の昔のコーチが教えてくれたのを思い出そうとしたんですけど…だからこの2つの言語は気になります。あとはイタリア語。スイスでも使われる言葉ですから。
IV:(独語)悪態つくのに一番適しているのは何語ですか?
RF:ん~汚い言葉は使っちゃダメってことになってるからね…でも貴方も知ってる通り、どの言語でもそういう言葉はある。でも使っていい言葉はないから…何語でも汚い言葉は使わないようにしてる。
IV:ありがとうございました。
いや、思わずののしる時は英語でしょ?フェデラーさん(笑)
スイスってお国柄多言語取得は当たり前ですが、すべての言語が流暢であるという点がフェデラーの凄いところ。ちなみに中国語は結構……壊滅的発音でしたw
■Media Blitz
ロジャーが決めたインタビューはないらしい。全部向こうが決めている段取り。
something♪って発音がいきなりかわいい。
機材の準備の終わらないカメラマン「プレッシャーかけないで~><」
RF「誰も待ってないよ~心配しないで!みんなぐだぐだ話してるの好きだもん!」
「どこから来たの?」とか「長いこと待たせちゃってごめんね~」とか
非常に常識的対応フェデラー。こういう「ふつう」さが案外難しいと思う。
しかもI'm Roger.Nice to meet youって、
テニス関係者でロジャーの名前を知らない人はもぐりだよ~?(笑)
「ここまでくると試合時間のほうが全然短いですね~」「うっそー」
「え、まだ終わってないの?」「まだもう一つあります」
がくぅ~~ っていうリアクションもかわいい。
同じ質問ばかりでうんざりしませんか?という質問には、
「繰り返すことで違った感触を得ることがある。それにいろんな言語で話せば色々気づきがある。より深く自分を知ることができる」
と、この前の記事と同じことを言って終了。
何時ごろミルカさんのもとへ戻れたのかは不明ww
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