パート２

パート１～６まで。

2004年、22歳のフェデラーのシーズン後半戦密着。
いや、密着というよりは「王者の素顔を知る」という感じか。

2004年は記録は別として、フェデラーが一番強かった時（だと思う）。
上位選手を全員倒し、GSの３タイトルを含む２ケタタイトルを総なめし、
フィジカル、メンタル、技術、全てが噛み合っていて揺るぎなく―――

まさにdominantだった。


以下、パート１

【シンシナティW&Sオープン】
準決勝は、
デルポトロ v.　ジョコビッチ　
ヴァヴリンカ　v.　フェデラー
の友人対決となりました。

……地味？


いや、そんなことはないか。うん。盛り上げて～～

フィッシュ戦、アメリカらしい幕間kiss cam（カメラに抜かれて大画面に映されたら誰かと”キスしなきゃいけない”強制イベント）で盛り上がりましたが、試合後インタビューで『もしkiss camに映されちゃったらキスします？』との質問にフェデラーが『うん!隣の女の子にキスするよ（ミルカじゃなくてねｗ）』とジョークを飛ばし、大受けだった。司会者達の大喜びっぷりにすんごい満足そうなフェデラーに私は大受けだった。

以下、ヴァヴとフェデラーの仲良しぶりのわかる動画

ナダルの怪我について、会見が開かれた模様。
病名：ホッファ病
＝膝蓋骨の怪我。歩いたりプレーすることで腱の痛みが増す類のモノ。
治療はプレーを中断することと抗炎症薬の投与。
慢性化すると半年以上痛みが取れないケースもある。
外科的手術により痛みの元となる脂肪体を取り除くことも可能だが、
ナダルはそれを避け、内科的治療を行っていくとのこと。

…今季は絶望的ということか？
こうなるとまたクレーの時期に本格復帰となるかもしれないな。
テニス界全体がしばし沈没の予感。
ナダルがいないと誰の勝利にもケチがつくし。

※追記：９月のデ杯出場に向け調整中とのこと。
よかった～～ｖｖｖ

どうか早く治りますように。
ま！こっちが心配せずとも、ラファは強くなって復帰するだろうけどさ；）

デンコが勝った！！ジョコビッチまで辿りついた～ｗｗ
マレーも危なげなく勝利。テーピングもしてないし膝の怪我とか仮病だろｗｗｗ
錦織はブレーク相手に速い攻めで勝利。
フェデラーに至っては一時間弱で試合終了。
これは客も怒るレベルｗｗ
……ただなんかフェデラーめっさ痩せてるんですけど、これノーマル体重？

ティプはリタイア…＞＜

そしてUSOP、ナダル欠場決定。
ナダルの場合、前哨戦こなしてないと本戦には出てこないものな。

寂しいな……
トロントの時思ったけど、
やっぱりナダルとフェデラーがいないと、男子テニスは盛り上がりに欠けてしまう。
ジョコビッチとフェデラーにはナダルが必要。

はやく戻ってきますように！！！