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現在はテニスに愛。クリマイ感想等は休止中。
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よかった~スイスインドア(バーゼル)、フェデラーSF進出!!

今夜は試合みられそうだし、朝からうっきうき♪
うっきうきついでに、久々にまともな文章をアップしますよ!


原題:Das Tennis-Genie
英題:ROGER FEDERER Quest For Perfection  by Rene Stauffer

2010年、フェデラー自身への、そして周辺取材に基づきドイツ語で書かれた伝記。の要約・感想を不定期更新していこうと思います。

以下言い訳含めた感想 第一弾。





フェデラー本人が綴ったものではないこと&原語で読んでいないことはネックですし、二番煎じどころか何十番煎じくらいの勢い(つまるところパクリ企画)で恐縮なのですが、一部から兼ねてよりのご要望があったりなかったりしたので、私自身感想をアップしてみようかと思った次第です。

先に感想をアップなさってる方と被らないようにするのは………私の筆力では失敗するかもですが、著作権には十分気を付けていく所存なので、とりあえず楽しんでいただけたら幸いです。

チャプターごとに行くと51回くらいに分けることになるので、適当に統合しつつやっていきます。多分。
 
どういう形式で行くかは全く決めてませんが、以下、ゆるゆる要約。ぶっちゃけ編成変えてまとめるのも面倒なのでほぼ段落読み下し。内容の取捨選択は個人的趣味ですのであしからず。




プロローグ
Encounter with a 15-year-old

 
~筆者Staufferとフェデラーの出会い~

 
出会いはWorld Youth Cup(ジュニアのデビスカップのようなもの)の取材。



筆者は正直乗り気とはいえなかったが(だって15,6歳の子たちのチームトーナメントの記事に誰が興味を持つ?と思ったらしい)…仕事なので行ってみたとか。



そして初めて『フェデラー』をみた。そのころフェデラーは国内ランキング88位、同年代の選手の中ではトップをひた走っていた。そのときは『感情の起伏が激しいこと以外で言うことはない選手だよ』という紹介を受けた。


フェデラーは1つ年上のイタリア人選手と試合をしていたが、彼のプレーは傍目にもエレガントで、筆者はすっかり魅了された。超スローなクレーコートにもかかわらずスピンボールでウィナーを取りに行く。音もない優雅なショットの数々。そのころ(スローコートでは)主流だったベースラインテニスとは一線を画すプレー。少なくともクレーコートにはそぐわないそれは誰にも教わっていないはずのスタイルだった。彼のサーブやフォアは圧倒的だったが、なによりその片手バックと時々繰り出すボレーは『教科書から抜け出たかのよう』で。Staufferには15年ほどのテニスジャーナリスト経験があったが、フェデラーが『普通じゃない才能』の持ち主であることはすぐに分かったという。



Stauffer的にはフェデラーは明らかにダイヤモンドの原石で、「なんで誰も騒がないの~!?」といった感じだったらしい。しかしスイスのテニス関連の書き物といったらそのころは天才少女ヒンギスについてのもの…そういう時代だった。

ただ、雑誌などで注目されなかったのはプレーとは裏腹に激しさそのものな性格によるところが大きいと筆者は考えている。フェデラーはとにかくキレまくる。


その日のプレーでもちょっとしたミスからフェデラーはキレ始めた。ラケットを投げ、自分に向かって Duubel!  Idiot! とか叫びまくる。自分のストロークに満足できないとポイントを獲っても大声で自分を罵り始める。フェデラーの場合相手と戦う前にまず自分と戦わなければならない、だから技術的には優れていても圧倒的に勝つことは難しかった。

 
因みにその日の前日、フェデラーはレイトン・ヒューイットという不屈の若きオーストラリア人選手との超ハードな3セットマッチに勝利していたりもした。その試合の見学者は30人足らず。見学者のほとんどは1日券や全日券でコートに入っていて、彼らのためにチケットを買った者はいなかった。



誰が想像しただろうか、その少年たちが2人ともNo1ランキングを獲得し、何百万人もの視聴者、観衆の前で試合をすることになろうとは。



フェデラーのことをもっと知りたくなった筆者はフェデラーにインタビューを申し込んだ。プレーから、得体のしれない記者と話すなんて快く思わないだろう、何もしゃべってくれないだろう、と思っていたけれど、フェデラーは無邪気な笑顔を浮かべて、いろんなこと――サンプラスがアイドルだということ、同じ年の頃の選手の中では彼は30~40番くらいの実力だろうということ、プロでもトップになれると思うが、それにはゲームと、なにより態度を改善しなければならないだろうということ――を話してくれたという。


「わかってるんだ、不平を言って叫んでるようじゃだめだって。だってそれは結局プレーの質を下げ、自分自身を苦しめるから。でも僕は自分自身を許せない。たとえミスをするのは普通のことだとしても、許せないんだ」彼は遠くを見るような目で、ほとんど自分に言い聞かせるように言った――“One should just be able to play a perfect game”(パーフェクトなゲームをプレーできる人間がいたっていい)

 
パーフェクトなゲームをプレーすること、それがフェデラーの原動力だった。相手を負かすとか、トロフィーを勝ち取るとか、有名になってリッチになるとか、そういうことはフェデラーにとっては二の次三の次。とにかくできるだけ、自分の思う、自分にできる、最高の『パーフェクト』を実現すること、それこそフェデラーを満足させるのだった。

そのころ彼は期待と現実の間で葛藤していた。自分なら絶対できる、でも実現の仕方がわからない……彼はまだ自身の持つ才能を現実化しきれなかったのだった。


しかし彼の、『ボールと自身の完璧さだけを追い求める』姿勢にはいい面もあった。

ジミー・コナーズは言った、フェデラーは対戦相手をライバル視して嫌ったりすることがない。だからロッカールームで人気者だし、好かれるし、とても人懐こくいられる。フェデラーにとってテニスは相手がいて、その相手を脅かす必要のある『個人競技』ではない。ライバルたちもみんな同じゴールを目指す大きなチームの一員、人気のあるレジャーアクティビティをする善き人間たちの集まりなのだった。
 

因みにこの大会、フェデラーの勝利にもかかわらずスイスチームは負けた。スイスにはフェデラーに次ぐシングルスプレーヤーはいなかったのだ……
 

彼の気性の荒さにかかわらずフェデラーに賛辞を向ける人間が少なからずいたが、そこにはオーストラリアチームのコーチ(そのころはヒューイットのコーチでもあった)ダレン・ケイヒルもいた。『彼はツアーで成功するために必要なすべてを持っている』
 

Staufferはオフィスに戻り記事を書き始めた。タイトルはこうだ、
One Should Be Able To Play A Perfect Game
 




-------------------------
 
15歳の頃からすでにフェデラー臭がばりばりです。

変わってないww

因みにこのときのインタビューでフェデラー、「練習は嫌い、練習ではひどいもんさ。でも試合なら、僕は2倍いいプレーをする」とか豪語しています。自信家です。日本なら絶対叩かれる、非常にかわいくないタイプww

プロローグから目に浮かぶようなフェデラーすぎてニヤニヤしっぱなし。世の中に「絶対」はないけれどフェデラーの中にはある……「絶対」とか「完璧」とか、そういうものが。
 

カッコよすぎて鼻血が出そうww
 


こういう書き物は特にフェデラーが好きな筆者の主観がものすごーく入るから、感想とかどうかなぁとも思うんですが、一つの参考として、気にせず要約していこうと思います。


 
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待ってました~~~わぁ~い゚.+:。(ノ^∇^)ノ゚.+:。
要望しまくりで、申し訳ないのですが、もうめっさ嬉しい!
あまりに嬉しいので、どピンクにしてみました(あははは)

わたしも、いちお、これ読んだ、のですが、
なにせなにせな英語力(悲)のため、
こうして日本語にしてもらえるのは、
嬉しい、幸せ、今日は最高(え?)、
気の向いたとき、時間のあるとき更新でよいので、
どうか、どうかお続け下さいまし~~m(_ _ )mペコペコ

惚れるでしょ?
こんなにキレるくせして、それが競争相手にじゃなく、
テニスはひとりじゃできないもん的な、このぶっちぎりなスタンス(爆)
しかもそれが25年間くらい持続してる(笑)。

筆者は明らかロジャー病患者だから(わたしも)、どうしても片寄りはある、
でも、ロジャーは明らかに個性的、
こんなに面白い素材はなかなかない、と思ってしまうんですよね(重病なので、脳が正常に機能してるか、自信はありませんがぁ)
うふっ、永久保存です。(´∀`人)♡
浅野薫 URL EDIT
at : 2012/10/27(Sat) 18:27:01
Re:待ってました~~~わぁ~い゚.+:。(ノ^∇^)ノ゚.+:。
祝☆ロジャー決勝進出☆
今日こそは試合を…ww ←昨日は気づいたら寝てました(ノД`)シクシク

記事喜んでいただけてなによりです^^まだ勝手がわからないのでアレですが、慣れてくればもっとマシな要約ができると思います;;ホントは全訳が一番正確で望ましいのはわかるんですが…流石にそれはw

っていうか、何故ナダルとアガシの伝記は邦訳されてるどころかスポーツコーナーに「平積み」なのに、フェデラーのは日本語版どころか原書/英訳本すら店に置いてないのか――誰か私に30字以内で説明してくださいw
…そりゃアガシのはセンセーショナルだけども!ナダルの奴買っちゃってるけども!(苦笑)日本おかしいw

>惚れるでしょ?
惚れますね~確実に毒されていくのがわかります。生まれ変われるならフェデラーの親戚になりたい。

私はひねくれ者なので”俺は昔からすごい奴だと思ってた”的な記述をみると「後出しならなんとでも言えるわw」とか思っちゃうクチなのですが、結局楽しく読んじゃってます。ゆるゆる更新だと思いますがまたしばらくお付き合いください。
at : 2012/10/28 07:20
普通の作品では
典型的な踏み台キャラなんですけど、つるんと一皮剥けて本番を勝つまでに成長するのが現実なんですね。
今も本質はあんま変わってないですね。
(試合中は抑えているんだけど、試合が終わるとすぐ顔に出ちゃう)
つるるん EDIT
at : 2012/10/27(Sat) 21:39:55
Re:普通の作品では
はじめまして。
コメントありがとうございます^^

>典型的な踏み台キャラなんですけど、つるんと一皮剥けて
ですね~みんながその成長の秘訣を知りたがっているのに、フェデラーは「引退したら教えてあげるw」の一点張りで……まったくもってずるい方です(笑)引退したら、スケジュール管理、体調管理、練習メニューなどについて色々教えてくれるらしーですよ!楽しみですね!

…引退はアレですが!

>今も本質はあんま変わってないですね。
試合中の冷静さをペロリと剥ぐといつだって感情豊かなオフコートフェデラーが……どっちも魅力的だから困っちゃいます+.(*'v`*)+

at : 2012/10/28 07:27
ありがとう♥
何だってロジの記事を読むと頬が緩んでしまう。だって愛すべきキャラですもんね~。
なんて可愛いんだ☆

今日のチャレンジ失敗のロジャーもめちゃくちゃかわゆかったですね( ^)o(^ )

少しずつ更新してくださいまし。(ぺこりん)
stefanfan EDIT
at : 2012/10/28(Sun) 01:35:24
Re:ありがとう♥
こちらこそ、読んでいただいて嬉しいです☆

>なんて可愛いんだ☆
ほんとその通り!知れば知るほど愛しくなるので私も正直戸惑ってますw

>今日のチャレンジ失敗のロジャーもめちゃくちゃかわゆかったですね( ^)o(^ )
あの、い…今から見ます(TдT)
昨日はなんか…相手がマチューで油断しましたww

感想更新、ゆるゆる亀更新かもですがお付き合いくださいませ!
at : 2012/10/28 07:34
薫さんへ
チェスさんの部屋なのに勝手に利用(爆)

薫しゃんのご病気素敵ね♥
治療なんてもちろん無用。
どんどん感染患者を増やしてくださいませ(*^_^*)
stefanfan EDIT
at : 2012/10/28(Sun) 11:24:34
ろじゃdisease carrier
管理人さんのcesさんの寛容さをいいことにA=´、`=)ゞ、お邪魔しまくってます、ごめんなさいましm(_ _ )mペコペコ

>ステさん^^
ろじゃ病、ペストでも、豚インフルでもないので、致死性は低いんですよ(笑)。一般的には、感染力もあまり高くないのですが、テニス好き、な人に限ると、罹患率は軽視できないレベル(笑)にあり、なにより一度感染すると完治しにくい、のが厄介なところです。
アフリカの子どもたちの笑顔とロジャーの笑顔を見ると、僅かながらもRFファウンデーションに寄付し、心地良い満足感を覚える、という症状まで出始めると、完治の可能性はほぼない、と言えます(わたし~)。

なので、cesさんは、まだ大丈夫。
(ステさんは・・・ご一緒に闘病生活(ろじゃ観戦)を送りませふね~(。・ω・)ノ゙)

どうも感染はしちゃってそうですが(笑)、免疫力で病気の進行を抑えつつ、つっこみ満載での要訳を期待してます!

*長い付け足し・・

わたしも、基本は茶々を入れたいタイプ、なんですよ。。
正直に告白すると、いわゆる全盛期の、僕にはライバルは必要じゃない、宣言とかは、はいはい、おっしゃる通り(ほんとうにぶっちぎりに強いだけでなく、プレーが素晴らしく美しかったので、わたしに反感はありませんでしたが)、でした。
でも、そういう人だったからこそ、逆に、
追い詰められ、王座を失い、更には素晴らしいプレーをしながらも勝負には負けてしまったとき、弱さと苦しさを堪え切れずに晒し、それでも自分の根本(テニスそのものを極めたい)だけは見失うことなく、前を向き続けようとする姿に、激しく圧倒された。
自信満々、栄華を誇ってきた人の中に、これほど素直でしなやかな心がまったく損なわれることなく保たれていて、
自らのプレーを更に高める方へとまっすぐに走り続けていける、
それがありえないことに思え、衝撃を受けたのです。

って感じで、・・・もはや重症化する前の感覚は、思い出すことすら困難( o´ェ`o)。
cesさんの、視点に期待です~(´∀`人)♡
浅野薫 URL EDIT
at : 2012/10/28(Sun) 12:53:46
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