現在はテニスに愛。クリマイ感想等は休止中。
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テニス界永遠の兄貴、
マラト・サフィン
について。
マラト・サフィン
について。
2000年全米、2005年全豪覇者、元世界ランク1位。
2009年、早すぎる引退……そして現在ロシアの下院議員。
サフィンってどんな人?
こんな人↓↓ 解像度は悪いですが。
もし男に生まれるなら、サフィンの体で生まれたい(笑)
これだけ体格に恵まれた人も珍しいんじゃなかろうかってくらい、バランスのいい体です。
語りたいことはいっぱいですが、こちらのブロガーさんの記事が一番素晴らしいと思うので引用。
http://newyork.blog.tennis365.net/archives/article/228576.html
頭が良く、哲学的で、テニスに対しても人生に対しても斜めに構えていて、
器用に見えて不器用で、甘えるのが苦手なお兄ちゃん気質で、、、試合中感情がすぐ表に出て(特に気落ちするとすぐわかる)、調子がいいのか悪いのか試合が終わってみないとわからない(事前の調子からはまったく予想がつかない)。
でもすごくすごく愛されていました。
ファンにも選手にも。
彼の人柄(?)がわかるATPブログ↓
http://www.atpworldtour.com/News/Tennis/2006/blogs/maratsafin.aspx
『午前11時20分、目覚まし時計が鳴った。
人生の新しい1日がはじまる合図だ。
人生の新しい1日は、死にまた一歩近づいたということでもある--テニスプレーヤーはそう思った。
トイレが壊れていることを知るまでは、すべては順調だった。
僕が数日前、両親について話したことをみんなは覚えているだろうか。
二人が「どんなことでもあなたの力になる」と言ってくれたことを。
僕はこの言葉に甘えることにした。
そして僕のレスキュー隊、父を呼んだのだった。』
……個性出過ぎwwww
『彼女はすべての女性と同じように、20分遅れで到着した』
『すべての女性がそうであるように、美しければ美しいほど、たくさんのお金を必要とするものだ』
って。
どんな女性とつきあっとんねん!!(笑)
(サフィンの趣味がモロわかり)
そして締め……
『この地球上のまた新しい1日が、よい日になりますように。
その1日をどうかできる限りエンジョイしてほしい。
そして、例え彼らがどんな人であろうが、周りにいる人に優しくしてあげてほしい。
なぜなら、愛と美が世界を救うのだから。』
(ノ*゚▽゚)ノ
かっこ…い…い…?
ドストエフスキーの引用で締めか…。
いやでも自分に自信がないと書けないようなことをガンガン書いてくるあたり、
確実にイケメンです。
それにしても、ツルスノフに続いてロシア人て文才がありますよね。みんなそうなの?
これは口述筆記とのことですが、十二分にサフィンの個性を感じられるブログになっていたと思います。
で、そうそう、サフィン。
気難しいところも、歯に衣着せぬ物言いも、
権力にたてつくところも、
テニスがそこまで好きじゃないところも、
全部好きでした。
フェデラーが無双だったとき、本調子のフェデラーを討ち果たした数少ないプレーヤーでしたし。
(2005年全豪の準決勝サフィンdef.フェデラーの試合はレベルが高く、歴史に残る名勝負)
なにがなんだかわからないうちにGSタイトルを取ってしまったことが、
幸であり不幸であり……
もとより好きでもなかったテニスであまりにも早く頂点を極めてしまったことが、
あまりに早い引退を招いたとしたら、ファンにとっては不幸だったかな…。
今はロシアのスポーツの為に奮闘しているようですが、
今後の活躍を生温かく見守っていたい…
いや、きもいって言わないで(笑)
フェデラーとの勝負はいっつも面白かったな…
サフィンが集中力を切らさなければ(笑)
2009年、早すぎる引退……そして現在ロシアの下院議員。
サフィンってどんな人?
こんな人↓↓ 解像度は悪いですが。
もし男に生まれるなら、サフィンの体で生まれたい(笑)
これだけ体格に恵まれた人も珍しいんじゃなかろうかってくらい、バランスのいい体です。
語りたいことはいっぱいですが、こちらのブロガーさんの記事が一番素晴らしいと思うので引用。
http://newyork.blog.tennis365.net/archives/article/228576.html
頭が良く、哲学的で、テニスに対しても人生に対しても斜めに構えていて、
器用に見えて不器用で、甘えるのが苦手なお兄ちゃん気質で、、、試合中感情がすぐ表に出て(特に気落ちするとすぐわかる)、調子がいいのか悪いのか試合が終わってみないとわからない(事前の調子からはまったく予想がつかない)。
でもすごくすごく愛されていました。
ファンにも選手にも。
彼の人柄(?)がわかるATPブログ↓
http://www.atpworldtour.com/News/Tennis/2006/blogs/maratsafin.aspx
『午前11時20分、目覚まし時計が鳴った。
人生の新しい1日がはじまる合図だ。
人生の新しい1日は、死にまた一歩近づいたということでもある--テニスプレーヤーはそう思った。
トイレが壊れていることを知るまでは、すべては順調だった。
僕が数日前、両親について話したことをみんなは覚えているだろうか。
二人が「どんなことでもあなたの力になる」と言ってくれたことを。
僕はこの言葉に甘えることにした。
そして僕のレスキュー隊、父を呼んだのだった。』
……個性出過ぎwwww
『彼女はすべての女性と同じように、20分遅れで到着した』
『すべての女性がそうであるように、美しければ美しいほど、たくさんのお金を必要とするものだ』
って。
どんな女性とつきあっとんねん!!(笑)
(サフィンの趣味がモロわかり)
そして締め……
『この地球上のまた新しい1日が、よい日になりますように。
その1日をどうかできる限りエンジョイしてほしい。
そして、例え彼らがどんな人であろうが、周りにいる人に優しくしてあげてほしい。
なぜなら、愛と美が世界を救うのだから。』
(ノ*゚▽゚)ノ
かっこ…い…い…?
ドストエフスキーの引用で締めか…。
いやでも自分に自信がないと書けないようなことをガンガン書いてくるあたり、
確実にイケメンです。
それにしても、ツルスノフに続いてロシア人て文才がありますよね。みんなそうなの?
これは口述筆記とのことですが、十二分にサフィンの個性を感じられるブログになっていたと思います。
で、そうそう、サフィン。
気難しいところも、歯に衣着せぬ物言いも、
権力にたてつくところも、
テニスがそこまで好きじゃないところも、
全部好きでした。
フェデラーが無双だったとき、本調子のフェデラーを討ち果たした数少ないプレーヤーでしたし。
(2005年全豪の準決勝サフィンdef.フェデラーの試合はレベルが高く、歴史に残る名勝負)
なにがなんだかわからないうちにGSタイトルを取ってしまったことが、
幸であり不幸であり……
もとより好きでもなかったテニスであまりにも早く頂点を極めてしまったことが、
あまりに早い引退を招いたとしたら、ファンにとっては不幸だったかな…。
今はロシアのスポーツの為に奮闘しているようですが、
今後の活躍を生温かく見守っていたい…
いや、きもいって言わないで(笑)
フェデラーとの勝負はいっつも面白かったな…
サフィンが集中力を切らさなければ(笑)
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