現在はテニスに愛。クリマイ感想等は休止中。
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引き続きテニスネタ。全米男子単ファイナルはナダルvsジョコビッチになりました！！
9.11という特別な日、選手たちそれぞれが哀悼の意を表しながら試合に向かっていたのが良かった。あと、ユーズニーが喪章をつけてたのには感心。さすがおとな～ｗ
ジョコビッチ def. フェデラー
ジョコぉぉぉぉぉ良くやったよ（涙） ”ここぞというときにうっかり崩れる病”が発病しない君はなんてかっこいいんだ。その気迫、その眼に惚れ直した。こんな長試合の後にいけいけキレキレのナダルの相手は骨が折れると思いますが――頑張れ！！優勝もぎとれ！！！one time winnerの汚名返上だ！！！！
そしてフェデラー…試合中は全く顔色が変わらないのでよくわからないんですが、きっと相ー当お疲れでしょう。お疲れ様でした。サーブの調子が悪くなってモメンタムが相手に傾きっぱなしの状況であそこまで粘るって…その神がかった精神力に脱帽です。ファイナルセットのあの緊張感はもう、本当に……ありがとうとしか言いようが。あぁーSFって何故こう、いつも白熱するんだろうか。
※因みにナダルは危なげもなく決勝行きました。正直、観ていて楽しかったのはミスの多いフェデジョコ戦よりこの試合か? いや、一方的な試合ではありましたが、軍曹も強かった！
さぁてと。ジョコビッチの為に雨乞いの準備しないと（笑）←今回は決勝との間に休養日がないのでこのままだとジョコがナダルよりちょっと不利…
て、ドラマネタゼロで趣味に走ってすみません。
クリマイに関しては本国でもまだそんな動きないみたいなので…。
夏らしいこと全くしない代わりにスポーツ観戦でこう、誤魔化してみようかという企画。
…ずっとハイライトとスタッツ（試合の分析表）見るだけだったのですが、今日ばかりは正座して見入りましたｗ
9.11という特別な日、選手たちそれぞれが哀悼の意を表しながら試合に向かっていたのが良かった。あと、ユーズニーが喪章をつけてたのには感心。さすがおとな～ｗ
ジョコビッチ def. フェデラー
ジョコぉぉぉぉぉ良くやったよ（涙） ”ここぞというときにうっかり崩れる病”が発病しない君はなんてかっこいいんだ。その気迫、その眼に惚れ直した。こんな長試合の後にいけいけキレキレのナダルの相手は骨が折れると思いますが――頑張れ！！優勝もぎとれ！！！one time winnerの汚名返上だ！！！！
そしてフェデラー…試合中は全く顔色が変わらないのでよくわからないんですが、きっと相ー当お疲れでしょう。お疲れ様でした。サーブの調子が悪くなってモメンタムが相手に傾きっぱなしの状況であそこまで粘るって…その神がかった精神力に脱帽です。ファイナルセットのあの緊張感はもう、本当に……ありがとうとしか言いようが。あぁーSFって何故こう、いつも白熱するんだろうか。
※因みにナダルは危なげもなく決勝行きました。正直、観ていて楽しかったのはミスの多いフェデジョコ戦よりこの試合か? いや、一方的な試合ではありましたが、軍曹も強かった！
さぁてと。ジョコビッチの為に雨乞いの準備しないと（笑）←今回は決勝との間に休養日がないのでこのままだとジョコがナダルよりちょっと不利…
て、ドラマネタゼロで趣味に走ってすみません。
クリマイに関しては本国でもまだそんな動きないみたいなので…。
夏らしいこと全くしない代わりにスポーツ観戦でこう、誤魔化してみようかという企画。
…ずっとハイライトとスタッツ（試合の分析表）見るだけだったのですが、今日ばかりは正座して見入りましたｗ
テニス関連持ちネタ。＜日付見ると半年以上温めてたっぽいです。そして長いです。
・ナダルはゲイに大人気
昔、小さなスポーツ雑誌の翻訳のお手伝いをしていたとき、ひょんなことからテニスのコーナーを担当したことがあって、こんな記事に遭遇したことがあります↓
「ナダルは袖無しシャツに、タイトなカプリパンツで、突然スーパースターになってしまった。盛り上がった筋肉、オリーヴ色の肌、長い髪をなびかせながら、海賊を思わせるユニフォームでコートを駆け巡る。男性選手のなかで、もっともスタイリストなテニスプレーヤーのナダルは、今のところメトロセクシャルと呼ばれているけれど、ゲイである可能性も多いにあり得る。”僕は今のところ、ガールフレンドには興味がないんだ。それよりもテニスで成功することの方が大切”と、ナダルも言っているではないか。」
記事書いた人、男なんですが彼女いらない＝ゲイの可能性という繋げ方の無理具合にちょっと笑えました。これ完全に本人の希望ですよね＾＾；
（ナダルはノンケ、すんごい美人の彼女いますし。）
・じゃぁフェデラーは？
彼にもミルカさんと籍入れて子供作るまではゲイ疑惑が付きまとってました。理由は３つ、①女なんて選び放題なはずなのに彼女がブサイク（太ってるだけで断じて不細工ではありません）②よく泣く（＝女っぽい。素直で感受性が強いというべき）③女遊びしない＆シャラポワとかセクシーな女性選手に接近されても顔色一つ変えない（昔からずっとミルカさんにぞっこんだっただけ）
ドイツ人の友人なんかは「人前で泣くなんて男じゃない」と、フェデラーに呆れてましたが、スイス人の友人は「スイス人は繊細なのさ！」と言ってニヤニヤしてました。男子たるもの、と言われるのは日本だけじゃないんですね～。でも個人的にはフェデラーの泣く癖は可愛くていいと思います。試合中はずっと涼しい顔なのでオフコートくらい感情的なところを見せてもいいかなと。
※選手の練習風景（半裸）
you tubeで「選手名/practice」と入れるとたくさんの練習動画のヒットがあります。cuteとかhotとか喜んでるコメの半分は女性でなく男性なのかもと思われる節が。ただ、サフィン*（←私のアイドルでした）、ロディック、ロペス**、ナダルなんかは女性にも圧倒的人気を誇っているので、結論としては、女性だろうが男性だろうがセクシーなものはセクシーだということですかねぇ。
つかなんでみんな上半身裸？？わかるけど。
そしてナダルの尻だけ映したvideoがいくつもあって爆笑させていただきましたｗ
*マラト・サフィン――「女性は怒ったときが一番セクシーだね。特に物を投げたりしたときなんかｗ」by サフィン名言集
フェデラーが生まれついてのテニスプレーヤーなら、サフィンは多分生まれついてのプレイボーイ。トーナメント中にもナイトクラブに通って自分のボックスに裸同然のキレイな女性をよく３，４人並べてたのが印象的。それを協会に注意された時は「テニスのそんなに好きじゃない俺にしたらあれがモチベーションになるんだ」と発言してひんしゅくを買う。ドSとドＭの性格を併せ持つ。
もう引退してしまいましたが、フェデラーと同世代で無敵時代のフェデラーを負かしたことのある数少ない選手。調子に波があり、激情家で（彼の試合での切れっぷりは彼の代名詞）完璧主義者なため（すぐ自分に失望する）、本人の才能に見合った結果が出せなかったとよくいわれる。（といっても’00全米’05全豪の覇者なので十分な気も…）彼の力強いリターン＆美しいバックなどはいまだにたくさんのファンの憧れ。フェデラーとは性格が真逆なのにとっても仲良し。若い頃は両方キレキャラだったのでよくラケット投げ合いとかしてました。ロッカールームで、自分たちの試合のハイライトを観てあまりの滑稽さ（フェデラー曰く「どちらの方がうまくラケットを地面に叩きつけられるか対決してるみたいだった」）に笑ってしまったとか。
**フェリシアーノ・ロペス
「ATPツアー男性選手に聞く、もっともイケメン男」でNO１に輝いたスペイン人選手。どうみてもモデル。
・お次はフェデラーのちょっとかわいいシーン集（？）
個人的にはナダルの生来の気立ての良さからくるキュートさ、には敵わないかなぁと思うのですが、フェデラーも意外とかわいがられる素質があると思います。素直で――根が謙虚なので。てか、本来ならすごくかわいがられるはずなんですけど、偉業を連発したせいでどこ行っても『尊敬の対象』になっちゃうのが本人にしたら案外タフで寂しいんじゃないかなぁと思ったり。全くもって余計なお世話ですが。てかこの画像、内輪ネタ多すぎてスミマセン。ノーリアクション＆涼しい顔で敵を潰すのがフェデラーじゃないよということをいいたいんじゃないかと。
昨年、今と同じかそれ以上に調子が悪かった時、試合中ラケット折ったり、審判ともめて汚い言葉を吐いて、結局コート・バイオレーションで罰金取られたときとか、メディアやファンにバシバシ叩かれてましたけど、そのときは本当に大変だなぁと思いました。彼も人間だったんだね、良かった～（微笑）くらいで済ませてあげればいいのに、と。今では絶対王者、紳士で通ってますが、実際は愛情深く育てられた末っ子らしく、稚気あふれる人。
因みにこのとき、これまたナダルが自身のブログで、「このことで彼が必要以上に叩かれ（killing）なきゃいいけど…」と心配してました。………お前ってやつぁ…自分の心配しろ 優しすぎるわ；；
続・試合中は鬼なフェデラーを笑顔にしてくれる人たち
・’０８ウィンブルドン一回戦――ハルバティ
ハルバティが何を耳打ちしたかというと「僕は来年ここにこれるかどうか分からない。君とこうやってプレイできるのをとても誇りに思ってるんだ。だから僕の最後となるかもしれないウィンブルドンを一緒に楽しもうよ！ Let’s enjoy Wimbledon!」
これであの笑顔です。で、途中飛んできた観客の声はGive him a chance,Roger!!（チャンスあげてよ～）なんですが、フェデラー、最後も容赦なかったですね。この試合、スタッツ見ると５８分で５８本ウィナ－決めてるんです。ありえん。この切り替えの早さと集中力が、彼を王者たらしめていたるんでしょうね。
・ナダル最強伝説
もとより彼はサービス精神旺盛なことで有名ですが、大会前のプラクティスの後に群がる百人近いファンの最後の一人まで、丁寧にサインをして、気がつくと彼一人が残っていたということがよくあります。なんかもう……どーしてあそこまでいい人なの（泣）
AIGオープン（日本の大会）で軍曹（ユーズニー）が、練習相手が見つからなかったらしく独りで一生懸命壁打ちして、その後1人でボールを拾ってて、哀れに思ったか通りがかりの子供たちが一緒に球拾いしてた――あのユーズニーの後ろ姿観ちゃった時くらい切ない気持ちになります（笑）
ランキング上位なのに何やってるのかしら、みたいな。
・かっこいいナダル↓
もはや土魔人とは言わせません。クレー（赤土コート）だけでなく、芝、ハードでもNO１！
・フェデラーが怖くなる画像
私だったらトイレに逃げて戻らないだろうなー…
・ナダルはゲイに大人気
昔、小さなスポーツ雑誌の翻訳のお手伝いをしていたとき、ひょんなことからテニスのコーナーを担当したことがあって、こんな記事に遭遇したことがあります↓
「ナダルは袖無しシャツに、タイトなカプリパンツで、突然スーパースターになってしまった。盛り上がった筋肉、オリーヴ色の肌、長い髪をなびかせながら、海賊を思わせるユニフォームでコートを駆け巡る。男性選手のなかで、もっともスタイリストなテニスプレーヤーのナダルは、今のところメトロセクシャルと呼ばれているけれど、ゲイである可能性も多いにあり得る。”僕は今のところ、ガールフレンドには興味がないんだ。それよりもテニスで成功することの方が大切”と、ナダルも言っているではないか。」
記事書いた人、男なんですが彼女いらない＝ゲイの可能性という繋げ方の無理具合にちょっと笑えました。これ完全に本人の希望ですよね＾＾；
（ナダルはノンケ、すんごい美人の彼女いますし。）
・じゃぁフェデラーは？
彼にもミルカさんと籍入れて子供作るまではゲイ疑惑が付きまとってました。理由は３つ、①女なんて選び放題なはずなのに彼女がブサイク（太ってるだけで断じて不細工ではありません）②よく泣く（＝女っぽい。素直で感受性が強いというべき）③女遊びしない＆シャラポワとかセクシーな女性選手に接近されても顔色一つ変えない（昔からずっとミルカさんにぞっこんだっただけ）
ドイツ人の友人なんかは「人前で泣くなんて男じゃない」と、フェデラーに呆れてましたが、スイス人の友人は「スイス人は繊細なのさ！」と言ってニヤニヤしてました。男子たるもの、と言われるのは日本だけじゃないんですね～。でも個人的にはフェデラーの泣く癖は可愛くていいと思います。試合中はずっと涼しい顔なのでオフコートくらい感情的なところを見せてもいいかなと。
※選手の練習風景（半裸）
you tubeで「選手名/practice」と入れるとたくさんの練習動画のヒットがあります。cuteとかhotとか喜んでるコメの半分は女性でなく男性なのかもと思われる節が。ただ、サフィン*（←私のアイドルでした）、ロディック、ロペス**、ナダルなんかは女性にも圧倒的人気を誇っているので、結論としては、女性だろうが男性だろうがセクシーなものはセクシーだということですかねぇ。
つかなんでみんな上半身裸？？わかるけど。
そしてナダルの尻だけ映したvideoがいくつもあって爆笑させていただきましたｗ
*マラト・サフィン――「女性は怒ったときが一番セクシーだね。特に物を投げたりしたときなんかｗ」by サフィン名言集
フェデラーが生まれついてのテニスプレーヤーなら、サフィンは多分生まれついてのプレイボーイ。トーナメント中にもナイトクラブに通って自分のボックスに裸同然のキレイな女性をよく３，４人並べてたのが印象的。それを協会に注意された時は「テニスのそんなに好きじゃない俺にしたらあれがモチベーションになるんだ」と発言してひんしゅくを買う。ドSとドＭの性格を併せ持つ。
もう引退してしまいましたが、フェデラーと同世代で無敵時代のフェデラーを負かしたことのある数少ない選手。調子に波があり、激情家で（彼の試合での切れっぷりは彼の代名詞）完璧主義者なため（すぐ自分に失望する）、本人の才能に見合った結果が出せなかったとよくいわれる。（といっても’00全米’05全豪の覇者なので十分な気も…）彼の力強いリターン＆美しいバックなどはいまだにたくさんのファンの憧れ。フェデラーとは性格が真逆なのにとっても仲良し。若い頃は両方キレキャラだったのでよくラケット投げ合いとかしてました。ロッカールームで、自分たちの試合のハイライトを観てあまりの滑稽さ（フェデラー曰く「どちらの方がうまくラケットを地面に叩きつけられるか対決してるみたいだった」）に笑ってしまったとか。
**フェリシアーノ・ロペス
「ATPツアー男性選手に聞く、もっともイケメン男」でNO１に輝いたスペイン人選手。どうみてもモデル。
・お次はフェデラーのちょっとかわいいシーン集（？）
個人的にはナダルの生来の気立ての良さからくるキュートさ、には敵わないかなぁと思うのですが、フェデラーも意外とかわいがられる素質があると思います。素直で――根が謙虚なので。てか、本来ならすごくかわいがられるはずなんですけど、偉業を連発したせいでどこ行っても『尊敬の対象』になっちゃうのが本人にしたら案外タフで寂しいんじゃないかなぁと思ったり。全くもって余計なお世話ですが。てかこの画像、内輪ネタ多すぎてスミマセン。ノーリアクション＆涼しい顔で敵を潰すのがフェデラーじゃないよということをいいたいんじゃないかと。
昨年、今と同じかそれ以上に調子が悪かった時、試合中ラケット折ったり、審判ともめて汚い言葉を吐いて、結局コート・バイオレーションで罰金取られたときとか、メディアやファンにバシバシ叩かれてましたけど、そのときは本当に大変だなぁと思いました。彼も人間だったんだね、良かった～（微笑）くらいで済ませてあげればいいのに、と。今では絶対王者、紳士で通ってますが、実際は愛情深く育てられた末っ子らしく、稚気あふれる人。
因みにこのとき、これまたナダルが自身のブログで、「このことで彼が必要以上に叩かれ（killing）なきゃいいけど…」と心配してました。………お前ってやつぁ…
続・試合中は鬼なフェデラーを笑顔にしてくれる人たち
・’０８ウィンブルドン一回戦――ハルバティ
ハルバティが何を耳打ちしたかというと「僕は来年ここにこれるかどうか分からない。君とこうやってプレイできるのをとても誇りに思ってるんだ。だから僕の最後となるかもしれないウィンブルドンを一緒に楽しもうよ！ Let’s enjoy Wimbledon!」
これであの笑顔です。で、途中飛んできた観客の声はGive him a chance,Roger!!（チャンスあげてよ～）なんですが、フェデラー、最後も容赦なかったですね。この試合、スタッツ見ると５８分で５８本ウィナ－決めてるんです。ありえん。この切り替えの早さと集中力が、彼を王者たらしめてい
・ナダル最強伝説
もとより彼はサービス精神旺盛なことで有名ですが、大会前のプラクティスの後に群がる百人近いファンの最後の一人まで、丁寧にサインをして、気がつくと彼一人が残っていたということがよくあります。なんかもう……どーしてあそこまでいい人なの（泣）
AIGオープン（日本の大会）で軍曹（ユーズニー）が、練習相手が見つからなかったらしく独りで一生懸命壁打ちして、その後1人でボールを拾ってて、哀れに思ったか通りがかりの子供たちが一緒に球拾いしてた――あのユーズニーの後ろ姿観ちゃった時くらい切ない気持ちになります（笑）
ランキング上位なのに何やってるのかしら、みたいな。
・かっこいいナダル↓
・フェデラーが怖くなる画像
私だったらトイレに逃げて戻らないだろうなー…
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