現在はテニスに愛。クリマイ感想等は休止中。
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色々と疲れた心には癒しの音楽を、というわけで先週末に引き続き音楽ネタ。
"Libera"
一番ハマってたのは高校生のころ、なのですが、最近またよく聴くようになりました。やっぱりなんか、疲れてるんだな。聴くと天に召されそうになります。（多分行き先違うけど）
LiberaについてはWikiやHPみればわかるようなことしか知りませんが、ウィーン少年合唱団などに比べて圧倒的に歴史が浅いので、（差別化の意味でも）讃美歌以外のレパートリーが多く、曲調がコンテンポラリーだったり、個性重視で声の矯正もあまりしないのが特徴かと思います。団員は全員サウスロンドンの地元っ子で、普通の学校に通い、普通に親元で暮らしてます。ほんとに普通。そしてここが一番ユニークなのですが、"声変わりしても"放りだされることがなく、"テノール"パートの歌い手として在籍し、さらにその後もスタッフとして後進を支えていく団員が多いんですよね。この団員の息の長さがLibera独特の味に。とにかく他の伝統の聖歌隊と違って風通しがいい… ＝商業的成功につながる（笑）
□出会いはこの曲。独特の迫力と影がくせになる…
■Vespera
ソロで歌っているのはスティーブン・ゲルティ、（Liberaは"一世代"に３、４人のソリストがいてなおかつそれぞれ在籍時期がかぶってるので正確なことは言えませんが）今から数えて３代前のLibera中心メンバーの1人。彼の高音、ハイノートは不世出！声変わりしてからしばらくテノールで後輩を見守ってましたが、今はさらに奥に引っ込んでキーボードなどの楽器を担当したり、作曲したりしてLiberaを支えてます。PVでたまーに指だけ写るんですが、それがまた美しくて………ﾟﾟ(´O｀)°ﾟ
□その次ハマったのは（ビッグ・）ベンがソリストやってたコレ
■I am the day
一度聞くと、いるみのーさーいーもーたーりす♪ってサビの部分が耳から離れない。
ベンはこのあと身長２メートルの大男に成長し、AD、写真撮影、曲のアレンジなどを担当する万能スタッフになります。今もたまに舞台準備とかで露出しますが、本当にもっさりばかデカくて目立ちます。
で、このPVには、未来のカリスマソリスト"マイケル"（1:13あたり）そして"トム"（2:02）がいるんですよね……２人ともちっさ！９歳くらいかな…マイケルほっぺたぷにぷに（2:10）！と見るたびににやけてしまいます。
この年頃の子供はとにっかく成長が早い。夏休みが明けたらいきなり身長が伸びて声変わりしてたりするのでよく驚かされます。私がLibera聴くようになってからも、相当代替わりしてますからねぇ…ほんの一瞬しか楽しめない声、その儚さがまたいいのです。
□Liberaが日本で有名になるきっかけになった（と思われる）曲
■Far away
メインソリストは"マイケル"・ホーンキャッスル。後述のトムと人気を二分する（？）Liberaベスト・オブ・ザ・ベスト。このとってもキュートな外見で中味は団員中もっともクールという…しかも実は眼鏡っ子ｗ「人とつるまないけど人当たりがよく、目立つことをしなくても存在感がある（←トム談）」とか。現在は声変わりしてテノール担当。地元でバンドも組んでたり。とにかく先生（プロデューサー）の信頼も、同輩・後輩の信頼もあついお兄ちゃん。頑張る後輩を見守る顔が神々しい……
□日本映画の主題歌、トムの流し目…笑ってはいけないんだろうけども（笑）
■You were there
メインソリストはトム・カリー。マイケルとほぼ同時期に中心メンバーとしてLiberaを引っ張る。最近惜しくも声変わりを……とにかく歌が大好きで四六時中歌っているため友達からしょっちゅう「うるさい」と苦情を出されるそう。「いい意味で個性的で皆に好かれているけども、なんだかいっつも浮いてる…もちろんいい意味でね（←マイケル談）」トムのソロもハモリもなんでもござれな穏やかで伸びのある声は、好きにならずにはいられないです。
他にも常に笑顔の学級委員長ジョシュ（ふわっとした声）とか順調に優しげなイケメンに成長するリアム（低い声も綺麗に出る）とか身長伸びまくりでミニじゃなくなった"ミニ"・ベン（可愛いハスキー声だけど音程しっかりとる）とか声も見た目もおっとり癒し系なエド（高い声を難なく出せる）とか、色素うっすいカラムとか魅力的な団員がたくさんいるのですが、とても紹介しきれません。キャラで選んでるのか？ってくらい、みな個性的で面白い…サウスロンドン、どんだけ奇跡の街だ（苦笑）
ただ2011年現在は今までおっきいお兄さん達に必死でついていってた後進が台頭してきたようで面子が様変わり。ニューアルバムでは馴染みの顔３、４人しかいませんですた･ﾟ･(ﾉД`;)･ﾟ･
■Vespera
ソロで歌っているのはスティーブン・ゲルティ、（Liberaは"一世代"に３、４人のソリストがいてなおかつそれぞれ在籍時期がかぶってるので正確なことは言えませんが）今から数えて３代前のLibera中心メンバーの1人。彼の高音、ハイノートは不世出！声変わりしてからしばらくテノールで後輩を見守ってましたが、今はさらに奥に引っ込んでキーボードなどの楽器を担当したり、作曲したりしてLiberaを支えてます。PVでたまーに指だけ写るんですが、それがまた美しくて………ﾟﾟ(´O｀)°ﾟ
□その次ハマったのは（ビッグ・）ベンがソリストやってたコレ
■I am the day
一度聞くと、いるみのーさーいーもーたーりす♪ってサビの部分が耳から離れない。
ベンはこのあと身長２メートルの大男に成長し、AD、写真撮影、曲のアレンジなどを担当する万能スタッフになります。今もたまに舞台準備とかで露出しますが、本当にもっさりばかデカくて目立ちます。
で、このPVには、未来のカリスマソリスト"マイケル"（1:13あたり）そして"トム"（2:02）がいるんですよね……２人ともちっさ！９歳くらいかな…マイケルほっぺたぷにぷに（2:10）！と見るたびににやけてしまいます。
この年頃の子供はとにっかく成長が早い。夏休みが明けたらいきなり身長が伸びて声変わりしてたりするのでよく驚かされます。私がLibera聴くようになってからも、相当代替わりしてますからねぇ…ほんの一瞬しか楽しめない声、その儚さがまたいいのです。
□Liberaが日本で有名になるきっかけになった（と思われる）曲
■Far away
メインソリストは"マイケル"・ホーンキャッスル。後述のトムと人気を二分する（？）Liberaベスト・オブ・ザ・ベスト。このとってもキュートな外見で中味は団員中もっともクールという…しかも実は眼鏡っ子ｗ「人とつるまないけど人当たりがよく、目立つことをしなくても存在感がある（←トム談）」とか。現在は声変わりしてテノール担当。地元でバンドも組んでたり。とにかく先生（プロデューサー）の信頼も、同輩・後輩の信頼もあついお兄ちゃん。頑張る後輩を見守る顔が神々しい……
□日本映画の主題歌、トムの流し目…笑ってはいけないんだろうけども（笑）
■You were there
メインソリストはトム・カリー。マイケルとほぼ同時期に中心メンバーとしてLiberaを引っ張る。最近惜しくも声変わりを……とにかく歌が大好きで四六時中歌っているため友達からしょっちゅう「うるさい」と苦情を出されるそう。「いい意味で個性的で皆に好かれているけども、なんだかいっつも浮いてる…もちろんいい意味でね（←マイケル談）」トムのソロもハモリもなんでもござれな穏やかで伸びのある声は、好きにならずにはいられないです。
他にも常に笑顔の学級委員長ジョシュ（ふわっとした声）とか順調に優しげなイケメンに成長するリアム（低い声も綺麗に出る）とか身長伸びまくりでミニじゃなくなった"ミニ"・ベン（可愛いハスキー声だけど音程しっかりとる）とか声も見た目もおっとり癒し系なエド（高い声を難なく出せる）とか、色素うっすいカラムとか魅力的な団員がたくさんいるのですが、とても紹介しきれません。キャラで選んでるのか？ってくらい、みな個性的で面白い…サウスロンドン、どんだけ奇跡の街だ（苦笑）
ただ2011年現在は今までおっきいお兄さん達に必死でついていってた後進が台頭してきたようで面子が様変わり。ニューアルバムでは馴染みの顔３、４人しかいませんですた･ﾟ･(ﾉД`;)･ﾟ･
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